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IFRSに関するお知らせ

ASBJとFASBの代表者による定期会合の開催(第13回会合)

[掲載日]
2012年09月18日

委員会報告等の詳細な内容をご覧になるには、日本公認会計士協会著作権規約をお読みいただき、当規約にご同意いただく必要があります。

日本公認会計士協会がウェブサイト上で公表する委員会の報告書や実務指針、通達(審理情報、審理通達等)をはじめ、研究報告、研究資料、リサーチ・センター審理ニュース等の公表物の著作権は、日本公認会計士協会に帰属します。

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同意する

 企業会計基準委員会(ASBJ)と米国財務会計基準審議会(FASB)の代表者は、2012年9月13日と14日に、東京で会合を開催いたしました。この会合は、ASBJとFASBが年に2回、定期的に行っているもので、今回で第13回目となりました。

 

 本会議において、ASBJとFASBは、各国会計基準設定主体等の関係者間の継続的な協調関係のあり方、FASBが公表した意見募集「開示フレームワーク」、いくつかのリサーチ・テーマ及び以下のプロジェクトの状況について意見交換を行いました。

 

 • 金融商品:分類及び測定

 • 金融商品:減損

 • 収益認識

 • リース

 

 両者は、引き続き、直面する課題や今後想定される懸案事項について意見交換していくことといたしました。

 

 なお、次回の会合は、2013年上期にノーウォークで開催される予定です。

 

 詳細はASBJ及びFASBのウェブサイトをご覧ください。

 ASBJのウェブサイト

 FASBのウェブサイト

 

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