IFRSに関するお知らせ
ASBJとFASBの代表者による定期会合の開催
- [掲載日]
- 2013年10月21日
委員会報告等の詳細な内容をご覧になるには、日本公認会計士協会著作権規約をお読みいただき、当規約にご同意いただく必要があります。
日本公認会計士協会がウェブサイト上で公表する委員会の報告書や実務指針、通達(審理情報、審理通達等)をはじめ、研究報告、研究資料、リサーチ・センター審理ニュース等の公表物の著作権は、日本公認会計士協会に帰属します。
これらの公表物の全部又は一部について、事前に文書によって日本公認会計士協会から許諾を得ることなく、協会編集以外の印刷物、協会主催以外の研修会資料、電子的媒体、その他いかなる手段による場合においても、複製、転載、頒布等を禁じます。
無断で使用した場合は、然るべき法的対応を取ることがありますので、ご注意ください。
ASBJ(企業会計基準委員会)とFASB(米国会計基準審議会)の代表者は、2013年10月15日と16日に、東京で会合を開催いたしました。この会合はASBJとFASBが年に2回、定期的に行っているもので、今回で第15回目となります。
今回の会合では、国際会計基準審議会(IASB)が審議している「概念フレームワーク」と「マクロヘッジ会計」、FASB とIASB が共同で審議している「リース」と「保険契約」、さらにいくつかのリサーチ・テーマが議論されました。
ASBJ とFASB は、引き続き、直面する課題や今後想定される懸案事項について意見交換していくことに同意しております。
次回の会合は2014 年上期にノーウォークで開催する予定です。
詳細はASBJウェブサイトおよびFASBウェブサイトをご参照ください。