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IFRSに関するお知らせ

シンポジウム「IFRS~高まる国際基準適用の必要性」が開催されました

[掲載日]
2014年08月22日

委員会報告等の詳細な内容をご覧になるには、日本公認会計士協会著作権規約をお読みいただき、当規約にご同意いただく必要があります。

日本公認会計士協会がウェブサイト上で公表する委員会の報告書や実務指針、通達(審理情報、審理通達等)をはじめ、研究報告、研究資料、リサーチ・センター審理ニュース等の公表物の著作権は、日本公認会計士協会に帰属します。

これらの公表物の全部又は一部について、事前に文書によって日本公認会計士協会から許諾を得ることなく、協会編集以外の印刷物、協会主催以外の研修会資料、電子的媒体、その他いかなる手段による場合においても、複製、転載、頒布等を禁じます。

無断で使用した場合は、然るべき法的対応を取ることがありますので、ご注意ください。

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  平成26年7月17日、イイノホール(東京都千代田区)において、国際的な企業価値報告のあり方をテーマにシンポジウム「IFRS~高まる国際基準適用の必要性」が開催されました(日本公認会計士協会 特別協賛)。

  シンポジウム冒頭の主催者からの挨拶に引き続き、金融庁の池田唯一総務企画局長による基調講演がありました。

  その後、衆議院議員 自由民主党 金融調査会 企業会計小委員長の吉野正芳氏、日本取引所グループ取締役兼代表執行役グループ CEOの斉藤惇氏、IFRS財団アジアオセアニアオフィスアドバイザーの島崎憲明氏、中央大学ビジネススクール教授の藤沼亜起氏、当協会の森公高会長をパネリストとして迎え、IFRS適用についての現在までの取組、IFRS適用のメリット・デメリット、及びIFRS適用の将来についてディスカッションが行われました。

 

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