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IFRSに関するお知らせ

金融庁が「国際会計基準に基づく四半期連結財務諸表の開示例」を公表

[掲載日]
2016年07月12日

委員会報告等の詳細な内容をご覧になるには、日本公認会計士協会著作権規約をお読みいただき、当規約にご同意いただく必要があります。

日本公認会計士協会がウェブサイト上で公表する委員会の報告書や実務指針、通達(審理情報、審理通達等)をはじめ、研究報告、研究資料、リサーチ・センター審理ニュース等の公表物の著作権は、日本公認会計士協会に帰属します。

これらの公表物の全部又は一部について、事前に文書によって日本公認会計士協会から許諾を得ることなく、協会編集以外の印刷物、協会主催以外の研修会資料、電子的媒体、その他いかなる手段による場合においても、複製、転載、頒布等を禁じます。

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  金融庁は、 2016年7月8日、国際会計基準(IFRS)に基づく四半期連結財務諸表の開示例を公表しました。本開示例は、2015年6月30日に閣議決定された「『日本再興戦略』改訂2015」を受けて、IFRSに基づく連結財務諸表の作成にあたって企業の実務の参考となるものを示す観点から、IFRS適用企業の実際の開示例や最近のIFRSの改訂も踏まえ、2010年4月に公表した四半期開示例を改訂したものです。年度開示例は、2016年3月31日に改訂されています。

 

  なお、金融庁は、開示例の検討に活用するため、本開示例に対する意見を2016年9月30日まで募集しています。

 

  詳細は、金融庁のウェブサイトをご参照ください。

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