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IFRSに関するお知らせ

発効日のユーザー・サーベイ

[掲載日]
2011年04月18日

委員会報告等の詳細な内容をご覧になるには、日本公認会計士協会著作権規約をお読みいただき、当規約にご同意いただく必要があります。

日本公認会計士協会がウェブサイト上で公表する委員会の報告書や実務指針、通達(審理情報、審理通達等)をはじめ、研究報告、研究資料、リサーチ・センター審理ニュース等の公表物の著作権は、日本公認会計士協会に帰属します。

これらの公表物の全部又は一部について、事前に文書によって日本公認会計士協会から許諾を得ることなく、協会編集以外の印刷物、協会主催以外の研修会資料、電子的媒体、その他いかなる手段による場合においても、複製、転載、頒布等を禁じます。

無断で使用した場合は、然るべき法的対応を取ることがありますので、ご注意ください。

同意する

2010年10月にIASBと米国FASBは、利害関係者に見解を求める文書を公表し、その文書では、複数の新しい会計基準を適用するに際しての時間と取組み、及び基準がいつ発効されるべきかについての意見を募集しています。2011年3月2日開催の両審議会において、IASBのスタッフは受け取ったフィードバックについての概要を提示しました。限定された数ではあるものの、ユーザー(投資家)から受領した回答や、FASBや非公開企業を考慮して、両審議会は、これらのグループへの更なるアウトリーチ活動を行うようスタッフに指示しました。

 

このアウトリーチを有効にするため、IASBのスタッフは5‐10分間のサーベイを用意しました。スタッフは、サーベイを2011年5月6日までに完了させることを求めています。

このサーベイでは、下記の会計基準の潜在的な発効日及び移行方法に関する質問についての、投資家からのフィードバックを求めています。

  • ・金融商品
  • ・収益認識
  • ・リース
  • ・保険契約

 

詳細は、IASBのウェブサイトをご参照ください。

IASBのウェブサイト

 

当初の発効日及び移行方法に関するお知らせ

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