ページの先頭です
ページ内を移動するためのリンクです
サイト内移動メニューへジャンプ
本文へジャンプ
フッターメニューへジャンプ
ここからサイト内移動メニューです
サイト内移動メニューをスキップしてサイトの現在地表示へジャンプ

IFRSに関するお知らせ

IFRS財団がIFRS諮問会議のメンバーとしてSteve Lim氏を任命

[掲載日]
2014年04月16日

委員会報告等の詳細な内容をご覧になるには、日本公認会計士協会著作権規約をお読みいただき、当規約にご同意いただく必要があります。

日本公認会計士協会がウェブサイト上で公表する委員会の報告書や実務指針、通達(審理情報、審理通達等)をはじめ、研究報告、研究資料、リサーチ・センター審理ニュース等の公表物の著作権は、日本公認会計士協会に帰属します。

これらの公表物の全部又は一部について、事前に文書によって日本公認会計士協会から許諾を得ることなく、協会編集以外の印刷物、協会主催以外の研修会資料、電子的媒体、その他いかなる手段による場合においても、複製、転載、頒布等を禁じます。

無断で使用した場合は、然るべき法的対応を取ることがありますので、ご注意ください。

同意する

  IASBを監督する立場にあるIFRS財団の評議員は、2014年4月11日、IFRS諮問会議のメンバーとしてDr. Steve Limを任命したことを発表した。

  Dr. Steve Limは、現在、韓国会計基準委員会(KASB)のアドバイザーであり、以前KASBの議長および副議長を務められた。また、過去に、アジア・オセアニア会計基準設定主体グループ(AOSSG)の副議長も務められた経験がある。彼は、現在、ソウル大学の会計学の教授でもある。Dr. Limの任期は2014年4月1日に開始する。

  IFRS諮問会議は、評議員会およびIASBに対して相談を行う正式な会議体である。IFRS財団に対して戦略的支持、技術的な作業計画および優先事項についてアドバイスを行う。

  IFRS諮問会議は、IASBの作業に影響を受け、かつ関心のあるグループからの広範囲な代表者により構成され、投資家、金融アナリスト、および他の財務諸表利用者、並びに作成者、学識経験者、監査人、規制当局、職業会計団体および基準設定主体などを含む。

 

  詳細は、IASBウェブサイトをご参照ください。

専門情報