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IFRSに関するお知らせ

IFRS財団が、IFRS Taxonomy 2015を公表

[掲載日]
2015年03月19日

委員会報告等の詳細な内容をご覧になるには、日本公認会計士協会著作権規約をお読みいただき、当規約にご同意いただく必要があります。

日本公認会計士協会がウェブサイト上で公表する委員会の報告書や実務指針、通達(審理情報、審理通達等)をはじめ、研究報告、研究資料、リサーチ・センター審理ニュース等の公表物の著作権は、日本公認会計士協会に帰属します。

これらの公表物の全部又は一部について、事前に文書によって日本公認会計士協会から許諾を得ることなく、協会編集以外の印刷物、協会主催以外の研修会資料、電子的媒体、その他いかなる手段による場合においても、複製、転載、頒布等を禁じます。

無断で使用した場合は、然るべき法的対応を取ることがありますので、ご注意ください。

同意する

  2015年3月11日、IFRS財団は、IFRS Taxonomy 2015を公表した。IFRSタクソノミは、国際財務報告基準(IFRS)をXBRL言語に翻訳したものである。IFRS Taxonomy 2015は、IASBが2015年1月1日付で公表したIFRSと一致しており、2015年1月1日現在発効前の基準も含む。

  IFRSタクソノミは、IFRS情報を表現する電子版の基準を求める要望に対応したものである。

  IFRS Taxonomy 2015には、2014年5月の暫定公表1号(IFRS第14号)と2014年11月の暫定公表2号(IFRS第15号及びコモン・プラクティス)が含まれる。2014年12月に公表された暫定公表3号案(IFRS第9号及び狭い範囲の修正)に係る最終修正は、直接IFRS Taxonomy 2015に組み込まれている。

  IFRS財団は、IFRSタクソノミの使用と理解に役立つよう開発された複数の資料をIFRS Taxonomy 2015とともに公表している。

 

  詳細は、IASBウェブサイトをご参照ください。

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