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IFRSに関するお知らせ

IASBとIIRCが、統合報告フレームワークを開発するための協同を正式化

[掲載日]
2013年02月08日

委員会報告等の詳細な内容をご覧になるには、日本公認会計士協会著作権規約をお読みいただき、当規約にご同意いただく必要があります。

日本公認会計士協会がウェブサイト上で公表する委員会の報告書や実務指針、通達(審理情報、審理通達等)をはじめ、研究報告、研究資料、リサーチ・センター審理ニュース等の公表物の著作権は、日本公認会計士協会に帰属します。

これらの公表物の全部又は一部について、事前に文書によって日本公認会計士協会から許諾を得ることなく、協会編集以外の印刷物、協会主催以外の研修会資料、電子的媒体、その他いかなる手段による場合においても、複製、転載、頒布等を禁じます。

無断で使用した場合は、然るべき法的対応を取ることがありますので、ご注意ください。

同意する

国際会計基準審議会(IASB)と国際統合報告評議会(IIRC)は、2013年2月7日に、統合報告フレームワークを開発するためにIIRCの作業協力を深めることを確認する合意書を公表しました。

 

覚書は、Hans Hoogervorst IASB議長とPaul Druckman IIRC最高責任者が署名を行い、投資家及び広範な世界へ価値を提供するために、両組織が国際的な企業報告の質と首尾一貫性の改善に共通の関心があることを示しています。

 

IIRCは、市場参加者及び統合報告フレームワークの公表に向けて作業を行っている他の利害関係者の国際的な協調体制です。フレームワークの協議草案は2013年4月16日に公表されます。フレームワーク自体は、2013年12月に公表されます。

 

詳細は、IASBのウェブサイトをご参照ください。

IASBのウェブサイト

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