ページの先頭です
ページ内を移動するためのリンクです
サイト内移動メニューへジャンプ
本文へジャンプ
フッターメニューへジャンプ
ここからサイト内移動メニューです
サイト内移動メニューをスキップしてサイトの現在地表示へジャンプ

IFRSに関するお知らせ

IASBがIFRS第3号の適用後レビュー(PiR)の一環として情報の要請(RfI)を公表

[掲載日]
2014年01月31日

委員会報告等の詳細な内容をご覧になるには、日本公認会計士協会著作権規約をお読みいただき、当規約にご同意いただく必要があります。

日本公認会計士協会がウェブサイト上で公表する委員会の報告書や実務指針、通達(審理情報、審理通達等)をはじめ、研究報告、研究資料、リサーチ・センター審理ニュース等の公表物の著作権は、日本公認会計士協会に帰属します。

これらの公表物の全部又は一部について、事前に文書によって日本公認会計士協会から許諾を得ることなく、協会編集以外の印刷物、協会主催以外の研修会資料、電子的媒体、その他いかなる手段による場合においても、複製、転載、頒布等を禁じます。

無断で使用した場合は、然るべき法的対応を取ることがありますので、ご注意ください。

同意する

  国際会計基準審議会(IASB)は、2014年1月30日に、IFRS第3号「企業結合」の適用を評価する適用後レビュー(PiR)の一般協議段階を開始し、本基準の適用における経験および影響に関する情報の要請(RfI)を公表した。本RfIは、IFRS第3号が、財務諸表利用者に有用な情報を提供しているかどうか、また本基準を適用して課題が生じた分野および本基準に従って作成、監査、施行した際に発生した予想外のコストに関するフィードバックを求めている。

  本RfIの公表とあわせて、IASBは国際的にアウトリーチ活動を実施しIFRS第3号の適用の影響に関するフィードバックを集める予定である。

  RfIの期限は2014年5月31日である。RfIに関する情報は、IASBのウェブサイト上の提案に対するコメントのページから、アウトリーチ活動を含むその他の情報はIFRS第3号PiRプロジェクトページから入手可能である。

 

  詳細は、IASBウェブサイトをご参照ください。

専門情報