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IFRSに関するお知らせ

IASBが、開示に関する取組みプロジェクトのアップデートを公表

[掲載日]
2014年06月16日

委員会報告等の詳細な内容をご覧になるには、日本公認会計士協会著作権規約をお読みいただき、当規約にご同意いただく必要があります。

日本公認会計士協会がウェブサイト上で公表する委員会の報告書や実務指針、通達(審理情報、審理通達等)をはじめ、研究報告、研究資料、リサーチ・センター審理ニュース等の公表物の著作権は、日本公認会計士協会に帰属します。

これらの公表物の全部又は一部について、事前に文書によって日本公認会計士協会から許諾を得ることなく、協会編集以外の印刷物、協会主催以外の研修会資料、電子的媒体、その他いかなる手段による場合においても、複製、転載、頒布等を禁じます。

無断で使用した場合は、然るべき法的対応を取ることがありますので、ご注意ください。

同意する

  2014年6月13日、IASBは、開示に関する取組みプロジェクトのアップデートを公表した。

  開示に関する取組みは、財務報告で提供される情報の質を改善するために組成された一連のプロジェクトである。

  開示に関する取組みは、2013年1月に開催されたディスカッション・フォーラム後に発足したが、その後多くの事象が展開している。今回のアップデートは、発足後実施したいくつかの作業状況、および今後数か月の計画をまとめたものである。

  IFRS財団ウェブサイトの開示に関する取組みのセクションには、より詳細な情報として、IASBが議論したアジェンダ・ペーパー、IASBの議論の録音やpodcast(ポッドキャスト)のリンクおよび他の情報が含まれる。

  今回のアップデートに含まれるトピックは下記の通りとなる。

・ 開示の原則

・ 開示規定の改善目標

- IAS第1号「財務諸表の表示」の改訂

- 財務活動から生じる負債の調整

- 会計方針

- その他

・ 重要性

 

  詳細はIASBウェブサイトをご参照ください。

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