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IFRSに関するお知らせ

第2回ASAF会議の概要

[掲載日]
2013年10月15日

委員会報告等の詳細な内容をご覧になるには、日本公認会計士協会著作権規約をお読みいただき、当規約にご同意いただく必要があります。

日本公認会計士協会がウェブサイト上で公表する委員会の報告書や実務指針、通達(審理情報、審理通達等)をはじめ、研究報告、研究資料、リサーチ・センター審理ニュース等の公表物の著作権は、日本公認会計士協会に帰属します。

これらの公表物の全部又は一部について、事前に文書によって日本公認会計士協会から許諾を得ることなく、協会編集以外の印刷物、協会主催以外の研修会資料、電子的媒体、その他いかなる手段による場合においても、複製、転載、頒布等を禁じます。

無断で使用した場合は、然るべき法的対応を取ることがありますので、ご注意ください。

同意する

  2013年9月25、26日にロンドンで開催されましたASAF会議(会計基準アドバイザリー・フォーラム)の概要がIASBのウェブサイトに掲示されました。

  今回の会議では、下記の議題について議論されております。

 

● 開示 (Disclosure) 

    ・IASBの短期及び長期的な対応の方針

    ・豪州会計基準委員会が公表した小論文

● 保険契約 (Insurance Contracts)

● リース (Leases)

● マクロヘッジ活動 (Accounting for Macro Hedging)

● 金融資産の減損 (Impairment of Fixed Assets)

● 概念フレームワーク (慎重性について)

    (Conceptual Framework : EFRAG Bulletin – Getting a Better Framework : Prudence)

 

  詳細についてはIASBのウェブサイトをご参照ください。

 

ご参考:

ASAF meeting summary(本文)

・ASBJのウェブサイト‐第273回企業会計基準委員会の概要-第2 回会議の報告

・JICPAのウェブサイト‐評議員会がASAFのメンバーを公表

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