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IFRSに関するお知らせ

IFRS財団がアジア・オセアニアオフィスの新ディレクターを指名

[掲載日]
2018年03月23日

委員会報告等の詳細な内容をご覧になるには、日本公認会計士協会著作権規約をお読みいただき、当規約にご同意いただく必要があります。

日本公認会計士協会がウェブサイト上で公表する委員会の報告書や実務指針、通達(審理情報、審理通達等)をはじめ、研究報告、研究資料、リサーチ・センター審理ニュース等の公表物の著作権は、日本公認会計士協会に帰属します。

これらの公表物の全部又は一部について、事前に文書によって日本公認会計士協会から許諾を得ることなく、協会編集以外の印刷物、協会主催以外の研修会資料、電子的媒体、その他いかなる手段による場合においても、複製、転載、頒布等を禁じます。

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  IFRS財団は、IFRS財団のリエゾン・オフィスで、東京に所在するアジア・オセアニアオフィスのディレクターとして髙橋真人氏を指名することを公表しました。本オフィスの2012年設立時からの初代ディレクターであり、デロイトへ帰任する竹村光広氏の後任として、髙橋氏は2018年5月より着任する予定です。

 

  アジア・オセアニアオフィスは、アジア・オセアニア地域の財務報告に関心を持つ利害関係者の窓口として、IASBの活動を支援するリサ-チハブとなっています。

 

  髙橋氏は、アジア・オセアニアオフィスの日々の業務を担当し、IFRS財団及びIASBの活動を支援します。また、髙橋氏は日本の財務会計基準機構からIFRS財団への出向となります。

 

  髙橋氏は、直近は住友商事の子会社であるサミット株式会社の取締役常務執行役員及びCFOを務め、また、1982年から2016年までの期間は、住友商事に勤務し、ロンドン、名古屋、ニューヨーク、東京にて様々な役職を務められました。

 

  詳細は、IASBのウェブサイトをご参照ください。

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